こんにちは!
未就園児ママの理想のライフスタイルを叶える専門家
many many smiley 藤井千恵です。
〇〇がしたい!
〇〇が欲しい!
など、日々の暮らしの中で
とやりたいことが思い浮かぶことはたくさんありますよね。
実は願いを叶えていくには、幸せを拒否している自分に気づいていくのが効果的です。
願いが叶わない時には、自分が気づいていないネガティブな思い込みがあることが多いからです。
ノートを使って願いが叶う3つのステップ
ノートで自分の気持ちを認識する
日々浮かんでは消えていく、感情の波。
その一瞬で現れるのは、怒りや悲しみ、嬉しい気持ちなど、一見曖昧な感覚です。
例えば私は小さな頃から、漠然とした悲しみに襲われることがありました。
それはいつも朝、目が覚めた時。
もしかしたら子供の頃は、学校に行きたくないという気持ちで現れていたのかもしれません。
それが大人になった今でも起こり、時々深い悲しみのような気持ちが繰り返されていました。
悲しくなる原因がわからないので、不安な気持ちも起こってきます。
理由がわからないので対処ができないからです。
そんな時は、ただただノートに「こわい」「不安」と書き綴っていました。
ノートで感情を味わう
しばらくノートに書き続けてわかってきたことは、私は母に助けてもらいたい、甘えたいという気持ちがあったこと。
これは助けてほしかった時に、拒絶された悲しみが残っていたからです。
そしてその時起こっていた問題を、1人で解決しなければならなかった。
でも私が助けてもらいたかったのは、1人で問題に立ち向かうのが怖かったから。
これを1人で乗り越えようとするには、怒りが必要でした。
「わーっ!」と叫んで、1人で突撃していくような感覚です。
その怒りは結果として、その後家族にも向けられてしまっていました。
怒りっぽい状態になり、無意識ですが家にいても安心できなくなります。
本当は心の底から安心を求めていたのに、それが叶わない悲しみばかりを繰り返し感じていたのでした。
ノートで願いが叶う
こんなふうに繰り返し何度もノートに気持ちを書くことで、認識できていなかった気持ちにどんどん気づけるようになっていきました。
そうして傷ついた気持ちを出し切ると、何も出てこなくなる瞬間があります。
すると自然と「父と母は私の幸せが嬉しい」と思ってくれていることに、気づけるようになっていきました。
それは、私にとっては疑いようのない事実。
助けてくれなかった強烈な出来事にばかり向いていた気持ちが、楽しかった記憶にも目を向けられるようになっていきます。
欲しかった安心感が、自動的にやってきました。
今までどうしても母に心を開けなかった理由がわかると、今度はたくさん話したい!という今までと違う行動が生まれてきます。
するとさらに安心が生まれて、心が満たされていきます。
この幸せなエネルギーで、どんどん夢を叶えられるようになっていきます。
もしもノートに願いを書いても叶わない…と悩んでいる方は、自分の中にネガティブな思い込みが隠されていないかもチェックしてみてくださいね。