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寝かしつけに時間かかるようになったとき、私が楽になった3つの方法

こんにちは。

未就園児ママの時間とお部屋と心の片付けの専門家 藤井千恵です。

 

子どもの寝かしつけって、子育て中のママの大きな悩みの一つですよね。

特に1歳までの子どもの生活リズムは、毎月のように変わります。

昨日までうまくいっていたことが、今日はうまくいかないことも日常茶飯事💦

 

私もある時期、時間かかるようになった息子の寝かしつけには苦労していました。

それがひとつのきっかけから、少しづつ早く寝かしつけが終わるようになっていきました。

今日は私が寝かしつけに時間かかるようになった頃、試してみた3つの方法をご紹介します。

 

寝かしつけに時間かかるようになったとき、夕食後は電気を消してみた

 

赤ちゃんの頃の寝かしつけってミルクを飲ませて、そのままママがすることが多いですよね。

我が家の息子も寝る前に必ずおっぱいやミルクを飲んで、私の抱っこでなければ寝ない子でした。

 

そんなある日、北海道胆振東部地震が起きました。

 

北海道全域が停電の中、幸いプロパンガスで調理ができた我が家は自宅で過ごしていました。

早めの夕食が終わると、あっという間に部屋の中は真っ暗に。

 

するとその時パパに抱っこされていた息子が、すやすやと静かに眠り始めたのです!

 

「暗くしたら眠るのか…!」と、びっくりした夫と私。

 

次の日から停電が復旧した家で、夕食後は真っ先に消灯するようになりました。

 

すると遅い日は22時頃まで寝なかった息子が、授乳のあとは抱っこ紐で19時には眠るようになったのです。

 

3歳になった今も夕食後は、

おもちゃを片付けて

歯を磨いて

トイレに行って

布団に入るのがルーティンに。

 

子どもは毎日同じリズムで生活するのが安心するそうなので、そういう意味でもあの地震の日に大変な中経験したことが我が家ではとても貴重なものとなりました。

 

寝かしつけに時間かかるようになったとき、朝は早く起こしてみた

 

朝はなるべく子どもを寝かせておいて、

できるだけ家事を終わらせてしまいたい…!

 

そう思うママも多いと思います。

 

私も朝は洗濯やご飯支度をしていますが、息子に手がかかる時期はなかなか進まない家事に毎日イライラしていました。

それでも朝は、私が起きたら息子も起こしていました。

それは、こちらの本を読んでいたから。

 

 

これは主に離乳食について書かれた本ですが、早寝早起きの大切さについても詳しく書かれていました。

朝早く起こして、夜は早く寝かしつける。

シンプルだけど、なかなか難しいこの習慣。

 

でもやっぱりいつもより寝かしつけに時間がかかる日は、朝起きるのも遅かった日だったんです。

1日息子と2人きりで過ごして、私にとって何より必要だった夜の1人の時間。

その時間を少しでも早く長く作るために、私がしていたことの一つです。

 

寝かしつけに時間かかるようになったとき、とにかく外遊びをさせた

 

子どもを外遊びに連れていくのもなかなか大変だし、親の体力も要りますよね。

私も1歳を過ぎて歩けるようになってきた息子を、公園に連れていく時間がなかなか作れず悩んでいました。

 

少しづつ家事の負担を減らして外遊びの時間も作れるようになっていきましたが、男の子で活発なせいか、家で2人でいるより外で遊ばせている方が精神的に楽だと思うようになりました。

 

私は自分用の車がないので、近所への買い物や好きな図書室へ行くのも徒歩。

2歳を過ぎてベビーカーを嫌がるようになった息子は、三輪車に乗るように。

公園の行き帰りも息子に合わせて歩いていると、片道30分はかかります。

 

さらに線路沿いで好きな電車を見たり、やっと公園に着いて遊び始めてからもとにかく子どもとの時間はゆっくりゆっくり流れていきます。

それでも自分の好きなものを見つけて自由に遊んでいる息子を見ながら外で過ごす方が、私には合っていました。

 

ふじいちえ
そうしてたっぷり外で過ごした日は、あっという間に寝ついてくれました

 

これも早起きと同じで、雨などで外に出れなかった日は寝かしつけも時間がかかるので、息子のためはもちろん、私のためにもなるべく外遊びの時間を作るようにしていました。

 

ママが自分の好きなことをする時間を増やしていくために

今日お伝えした私が息子を早く寝かしつけるために実践した3つの方法は、別の言い方をすると息子を早く寝かしつけるための3つの仕組みとも言えます。

朝から晩まで、子どもにつきっきりで過ごすママ。

 

少しでもいいから自分の時間を作りたい!

ですよね。

 

子どもの生活リズムを整えることも大切ですが、同じくらいママのやりたいことをする時間を増やしていくことも大切です。

自分のことよりも、家族や家事を優先しがちなママ。

 

もしもやりたいことが全然できない!と、気持ちが張り詰めてしまっていたら、まずは自分に優しくすることを試してみてください。

 

ただただ、ぼーっとしてみる

好きな動画を見てみる

お茶とお菓子でカフェ気分を味わう

 

まだ家事が終わっていないと我慢していることを、今やってみましょう。

ふじいちえ
きっと気持ちがスッキリして、また明日から子どもに寄り添える余裕ができますよ。

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  • この記事を書いた人

藤井千恵

ビジョンコーチ
セルフマネジメントトレーナー
北海道札幌市在住
理想の未来を一緒に描くビジョンコーチの藤井千恵です。時間や空間、感情を整えて、心の声に耳を傾けるお手伝いをしています。あなたの願望を大切にしながら、一緒に歩んでいきましょう。

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