温かな夕食のひととき

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夕食の準備に時間がかかっていた本当の理由と 私が手放した「たったひとつの思い込み」

今日は、

夕食の準備に追われていた、あるママさんとのやり取りと、

そこから私自身もあらためて感じたことを

少しお話しさせてください。

 

もし今、

夕方になると気持ちが焦る

「早く作らなきゃ」と頭の中がいっぱいになる

なのに思うように進まなくて、自己嫌悪になる

 

そんな毎日を過ごしていたら、

これは“できていない証拠”ではなく、

ちゃんと家族を大切にしようとしている証だと、

最初にお伝えさせてくださいね。

 

夕方になると、気持ちが追い立てられる感覚

 

家事のご相談で、

とても多く寄せられるのが「料理」のお悩みです。

 

なかでもワーキングママさんからよく聞くのが、

保育園から帰宅後、

夕食の準備の時間が足りません…

もっと段取りよく、手早くできるようになりたいです

という声。

 

仕事が終わると同時にお迎えに行き、

帰宅は18時前。

そこから夕食の準備、

子どもに食べさせて、お風呂、寝かしつけ…。

 

「今日も一日が終わった」

そう感じながら、自分の時間を持てないまま

一緒に眠ってしまう。

そんな毎日を送っている方も多いのではないでしょうか。

 

夕食作りに時間がかかっていた理由

 

今回ご相談くださったママさんの夕食は、

具だくさんのお味噌汁とメイン料理が定番でした。

とても栄養バランスを考えられていて、

「ちゃんと作ってあげたい」という思いが

伝わってくる献立です。

 

でもお話を伺っていくと、

なかなか段取りがうまくいかない

思った以上に時間がかかってしまう

焦ると失敗してしまうこともある

そんなお悩みを抱えていらっしゃいました。

 

一緒に振り返ってみると、

特に時間を使っていたのが、野菜を切る下準備

野菜を切るのって、  思っている以上に時間がかかるんですよね…

そう、ぽつりと話してくださったのが印象的でした。

 

そこで試してみた、ひとつの工夫

 

そこでご提案したのが、

お味噌汁の具材をまとめて切っておくという方法です。

 

日曜日と水曜日に、

2〜3日分まとめて下準備。

 

これだけで、

平日の夕方に“具材を切る作業”は

水曜日の1回だけになりました。

 

結果として、

夕食準備にかかる時間が短くなり、

平日なかなかできなかった

掃除機をかける時間が作れるようになりました

 

その分休日まとめてしていた掃除の時間が減って、

欲しかった自分の時間が作れるようになって

「気持ちの余裕」も生まれたそうです。

 

実は私自身も、同じようなことを感じていました

 

このお話を伺いながら、

私自身のことも思い出しました。

以前は、朝と夜の2回、

毎日お味噌汁を作っていたんです。

 

「そういうもの」だと無意識に思っていましたが、

朝、2倍量で作っておけば 夜は温めるだけでいいのかも

 

そう思ってやり方を変えてみたら、

驚くほど楽になりました。

今はその日の状況に合わせて、

朝まとめて作ったり、

夜多めに作ったりしています。

 

夕食準備を楽にするために大切なのは

 

「品数を減らす」

「ちゃんと作るのをやめる」

そういう話ではありません。

 

大切なのは、

今の生活リズムに合ったやり方かどうか

を、やさしく見直してみること。

 

頑張りが足りないのではなく、

やり方が今の自分に合っていないだけ

ということも、実はとても多いのです。

 

夕食の副菜を毎日2品作りたいけど、これが大変なんです…

 

これもクライアント様のお悩みで多く聞きます。

 

夕食に2品あった副菜を1品に減らせば、

単純に準備にかかる時間は半分ですよね。

 

でも、夕食の品数は減らしたくない!

 

その場合は1品を2倍量で作って、

2回食べることが考えられます。

 

そうすると2日で4品だったのが、

2日で2品。

 

このやり方でも夕食の準備の時間は半分になりますよね。

 

まとめ|今日の夕食が教えてくれたこと

 

夕食の時間は、

特別なことが起きなくても、

いろいろな気持ちが交差する時間です。

 

うまくできた日もあれば、

思うようにいかなかった日もある。

余裕がある日も、

心の中がざわついたまま迎える日もあります。

 

それでも、

ちゃんとあなたのやさしさと選択がありました。

 

完璧じゃなくていい。

理想通りじゃなくていい。

 

今日の夕食が、

「これでよかった」と思えなくても、

どちらでも大丈夫。



ここまでの一日、静かに終えてあげてくださいね。

 

前向きにならなくていい。 答えを出さなくてもいい。「今の自分に戻るための場所」

このLINEでは、 がんばらなくてもいい時間を大切にしています。 前向きになれない日も、 何も決めたくない日も、 そのままのあなたで大丈夫。 自分のペースを思い出すための やさしい言葉をお届けします。

  • この記事を書いた人

藤井千恵

安心を土台に、 自分に戻る感覚を取り戻していくサポートをしています。
答えを出すことや、 前向きになることを急がず、 人生を全体として見渡す時間を大切にしています。

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