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家事や片付けのやる気がアップする脳の習慣

こんにちは!

未就園児ママのためのライフオーガナイザー®︎

many many smiley 藤井千恵です。

 

私は今、手帳や脳の仕組みを使って夢を叶えるサポートをする、アジェンディスト養成講座を受講しています。

今日は3月19日に受講した、3回目のアジェンディスト養成講座のレポートをお届けします。

今回は、普段考えていること・感じていることの大切さを教わりました。

片付けのやる気が出ない時に繰り返される感情

片付けや家事のやる気が出ない…。

やらなきゃいけないのはわかっているけど、どうしても体が動かない。

なんとなくスマホをいじったりしているうちに、時間だけが過ぎていってしまうのは、きっと誰でも経験がありますよね。

 

そんなとき、あなたはどんな感情が浮かびますか?

「面倒くさい」「やりたくない」といったネガティブな感情や、理想通りできない自分を責めてしまったり、罪悪感を感じたり。

人によっては「片付けるにはまずあれから始めて、それから次は…」と実際に動く時の想像をして、「やっぱり動きたくない…」と負のループに陥ることもあるかもしれませんね。

 

片付けのやる気が出ない時に想像してほしいこと

実は片付けが得意な人は、やる気が出ない時も「片付いたらどんな気分になれるかな?」と想像するのが得意な人。

スッキリして開放感を味わいたい、綺麗になったテーブルで美味しいものを食べたい、のんびりテレビを見たいなど、とにかく片付けが終わった後のことを考えます。

 

ふじいちえ
つまり、片付け=気持ちがよいものと感じています。

 

このポジティブな感情や、実際に片付いて気持ちの良い状態になった成功体験が、日々脳に蓄積していきます。

すると面倒というネガティブな感情から、早く気持ちのよい状態になりたいというポジティブな感情に切り替えるスピードも速くなり、自分の心地よい状態を保ちやすくなっていきます。

 

片付けのやる気は自分で作れる!

例えば私の面倒な家事のひとつに、アイロンがあります。

アイロンはいつも夕方かけるのですが、夕食の支度が慌ただしかったり、アイロンする枚数が多いと全くやる気が出ません笑。

夕食後食器を洗いながら「今日はもう無理だから明日にしようかな」とか、「たくさんあるのにまた明日の分までさらに増えるの嫌だな」など、まさに負のループに陥ってしまいます。

それが今は食器を洗って歯も磨いたあと、「すっきりしたからこのままアイロンを終わらせちゃおう」と、ついでに終わらせてしまうことが習慣になりました。

その後の寝かしつけで息子と一緒に寝てしまっても、翌朝残っていた家事にガッカリすることもありません。

 

こんなふうに、苦手な家事や片付けに対するブロックを外して、少しでもハードルを下げていくことはとても大切。

もし思うように動けない自分に罪悪感を感じてしまっていたら、具体的に何ができていないと感じているのか、どこまでできたら納得できるのか、理想のお部屋になったらどんな気分になれそうかなど、今何ができれば満足できるのか想像することから始めてみてくださいね。

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  • この記事を書いた人

藤井千恵

ビジョンコーチ
セルフマネジメントトレーナー
北海道札幌市在住
理想の未来を一緒に描くビジョンコーチの藤井千恵です。時間や空間、感情を整えて、心の声に耳を傾けるお手伝いをしています。あなたの願望を大切にしながら、一緒に歩んでいきましょう。

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