ビジョンボードを見つめながら未来をイメージする女性

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理想の未来が見えない私が、本当に望む人生を少しずつ実現できた理由

「このままでいいのかな」

そう思うことはありませんか。

毎日を頑張っているのに、
どこか満たされない。

理想の未来を思い描こうとしても、
何を望んでいるのかよくわからない。

私にもそんな時期がありました。

今振り返ると、
本当に欲しかったのは成功ではなく、
自分らしく生きることだったのだと思います。

そして人生の曼荼羅とビジョンボードを通して、
本当に望む未来が見えた時、
人生は少しずつ動き始めました。

 

理想の未来がわからなかった頃の私

 

もっと頑張れば幸せになれると思っていた

 

以前の私は、

もっと頑張れば。

もっとできるようになれば。

もっと認められれば。

幸せになれると思っていました。

だからたくさん学びました。

起業を成功させたいと思い、
さまざまな講座にも参加しました。

でも不思議なことに、
どれだけ学んでも安心できませんでした。

いつも何かが足りない気がしていたのです。

 

理想はあるのに現実味が持てなかった

 

理想の未来はありました。

自由な働き方。

豊かな暮らし。

旅行。

好きな仕事。

でも正直に言うと、

その未来を生きている自分が
想像できませんでした。

どこかで、

もっと頑張らなければ手に入らない

と思っていたのです。

今思うと、
その理想は私自身の価値観ではなく、
誰かの価値観だったのかもしれません。

 

 

人生の曼荼羅とビジョンボードとの出会い

 

本当の願いを思い出すためのビジョンボードと理想の暮らしのコラージュ

 

本当に望んでいた未来を見つめてみた

 

人生の曼荼羅を学び始めてから、

私は人生全体を見つめるようになりました。

仕事だけではなく、

家族。

健康。

人間関係。

暮らし。

学び。

生きがい。

それぞれの視点から
人生を見直していきました。

 

価値観に沿った未来が見えてきた

 

そこで見えてきたのは、

家族との穏やかな時間。

好きな仕事。

海外旅行。

庭のある暮らし。

会いたい人とのつながり。

そんな未来でした。

ビジョンボードに貼った未来は、
以前の理想と違い、

いつか遠くにある夢

ではなく、

今の私の延長線上にある未来

に感じられました。

 

 

私のビジョンボードにあったもの

 

ポルトガルの街並みと理想の暮らしをイメージしたビジョンボード用風景

 

私が初めてビジョンボードを作ったのは、

2022年の5月でした。

 

Canvaで好きな画像を集めて、

手帳に貼ったり、

A4サイズで印刷したものを2枚並べて、

A3サイズのフレームに入れて

クローゼットに飾っています。

 

その中に、

ポルトガル・リスボンの街並みの写真がありました。

 

絶対にここに行きたい!

そんな強い決意があったわけではありません。

 

むしろ、

子どもがもう少し大きくなったら…

いつか行けたらいいな

 

そのくらいの、

ぼんやりした憧れ

 

当時はコロナ禍で、

海外旅行の予定なんて想像もできませんでした。

だから正直、

今の自分とは少し遠い夢

くらいの感覚だったと思います。

 

 

3日後に起きた、予想外の出来事

 

 

ビジョンボードを作ってから、3日後。

ポルトガルが、

旅行者への規制を緩和するというニュースが流れました。

 

え?と思って調べてみると、

家族3人分の特典航空券が取れるほどのマイルが

いつの間にか貯まっていたことがわかりました。

 

そこからは、不思議なくらい早かった。

迷う前に、予約していました。

そして翌年の5月、

私は、家族三人でリスボンの街を歩いていました

 

ビジョンボードに貼った、

あの街並みの中を。

 

あのとき感じたのは

夢が叶った!

という興奮よりも、

「あ、私、ちゃんと受け取れたんだ」

という、静かな驚きでした。

 

でも今思うと、

叶ったことよりも大きかったのは、

どうせ無理と思いながらも

あの写真を貼ったことでした。

 

 

ビジョンボードの作り方 5ステップ

 

ノートと写真を並べながら理想の未来と自分の感覚を整理する作業風景

 

ビジョンボードは、

正しい夢を描くものではありません。

未来とは、

どんな空気の中で生きたいか。

どんな気持ちで朝を迎えたいか。

そんなことなのかもしれません。

 

 

step
1
「叶えたい」より、「惹かれる」を探す

 

まずは、

行ってみたい場所

憧れる暮らし

心が軽くなる風景

なぜか気になる言葉

を思い浮かべてみます。

 

仕事や人間関係、健康、趣味、自己成長など、

いくつかの分野に分けて考えてみると整理しやすくなります。

こうなるべきではなく、

なんとなく好き

を大切に。

 

step
2
心が動くイメージを集める

 

雑誌やPinterest、Canvaなどから、

気になる写真や言葉を集めます。

理由は説明できなくても大丈夫。

見た時に、

少し安心する

気持ちが動く

そんな感覚を選びます。

 

文字やフレーズも、自分の気持ちに響くものがあれば取り入れましょう。

 

step
3
直感で並べてみる

 

集めた写真を配置していきます。

綺麗にまとめようとしなくても大丈夫。

なぜかわからないけど好き

という感覚を信じて並べてみます。

 

step
4
見た時の感情を大切にする

 

完成したビジョンボードを見て、

どんな気持ちになるか感じてみます。

ワクワクだけでなく、

安心や穏やかさでもいい。

大切なのは、

未来の自分に近づく感覚です。

 

もし見ていて、

なんだか遠い

本当に叶う気がしない

そんな感覚が出てきた時は、

少し立ち止まってみてください。

 

もしかすると、

誰かの理想が無意識に混ざっている

「こうあるべき」を選んでいる

本当は望んでいるのに、自分に許可を出せていない

こともあります。

 

ビジョンボードは、

正しい夢を作るものではなく、

自分が本当に心地よいと感じる未来

を見つける時間。

遠く感じる時ほど、

私は本当は何を望んでいる?

私はそれを受け取ってもいいと思えている?

と、自分に問いかけてみることも大切です。

 

step
5
毎日、目に入る場所へ

 

ビジョンボードは、

叶えるために見るより、

自分の感覚を思い出すため

に飾ります。

 

毎日目にすることで、

少しづつ、

自分の選択や意識が変わっていくことがあります。

 

もし今、

未来を描く前に自分の感覚を整えたい方へ

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ビジョンボードが動かしたのは「未来」じゃなく「私」

 

 

この体験を振り返って思うのは、

ビジョンボードが

未来を無理やり引き寄せたわけではない、ということ。

 

変わったのは、

チャンスに気づくアンテナ

「やってもいいかも」と思える心の余白

受け取ることへの許可

だったのだと思います。

 

以前の私なら、

今は無理

お金が心配

また今度

そう言って、

きっと見送っていたと思います。

 

でも、あの時は違いました。

行けるかもしれない

そう思えた。

 

ビジョンボードが変えたのは、

未来そのものではなく、

未来を受け取れる私

だったのかもしれません。

 

 

理想の未来が現実味を帯びた時に起きたこと

 

安心できるようになった

 

 

一番大きかったのは、

未来に安心できるようになったことでした。

それまでは、

未来は頑張って追いかけるもの。

そんな感覚でした。

でも、

本当に望む未来が見えた時、

その未来が少しずつ現実味を帯びてきたのです。

そして、

この未来なら進めそう

と思えるようになりました。

 

小さな選択が変わり始めた

 

安心できるようになると、

不思議と行動も変わりました。

無理に頑張るのではなく、

私はどうしたい?

を大切にするようになりました。

小さな選択が変わり始めたのです。

その積み重ねが、
少しずつ人生を動かしていきました。

 

 

少しずつ現実になっていったこと

 

仕事や収入の変化

 

以前は、

自分から仕事を取りに行かなければと思っていました。

でも自分に戻るほど、

お願いしたい

と言っていただく機会が増えていきました。

収入も少しずつ増えていきました。

 

旅行や暮らしの変化

 

数年後だと思っていた海外旅行が実現しました。

ビジョンボードに貼っていた
ニセコのリッツ・カールトンにも泊まることができました。

以前は遠く感じていた未来が、

少しずつ現実になっていったのです。

 

家族との時間の変化

 

家族との時間も変わりました。

以前よりも、

今この時間を味わえるようになりました。

一緒に食事をしたり、

出かけたり、

何気ない時間を大切に感じられるようになったのです。

 

 

ビジョンボードが叶ったというより

 

未来を追いかけるのをやめた

 

今振り返ると、

ビジョンボードが魔法のように叶ったとは思っていません。

むしろ、

未来を追いかけるのをやめたのだと思います。

未来に向かって無理をするのではなく、

本当に望む未来を見つめるようになりました。

 

未来を育てるようになった

 

未来は追いかけるものではなく、

育てるもの。

今はそんな感覚があります。

毎日の選択。

毎日の暮らし。

毎日の小さな行動。

その積み重ねが、

未来を少しずつ育てているのだと思います。

 

 

本当に望む未来は今の延長線上にある

 

人生の主導権を取り戻す

 

自分に戻ると、

人生の主導権が戻り始めます。

誰かの期待ではなく、

自分の価値観で選べるようになります。

その時、

本当に望む未来が見えてきます。

 

自分らしい豊かさを育てる

 

人生の曼荼羅で見ると、

豊かさは仕事やお金だけではありません。

家族。

健康。

人間関係。

暮らし。

生きがい。

そのすべてが人生です。

 

自分に戻ると、

少しずつ楽になる。

少しずつ好きなものが増える。

少しずつ本当に望む未来が見えてくる。

 

理想の未来が

いつか叶う夢

ではなく、

今の私の延長線上にある未来

に変わりました。

 

その未来が現実味を帯びた時、

私は安心できました。

そして安心できるようになると、

少しずつ選択が変わり始めたのです。

そして気づいたら、

その未来を生き始めている。

私は今、

そんな感覚の中にいます。

 

 

ビジョンボードは、自分に戻るための地図

 

ビジョンボードは、

未来を叶える魔法ではありません。

本当の願いを思い出すための地図です。

 

もし今、

理想の未来がわからなかったり、

このままでいいのかなと感じているなら、

まずは

私は本当はどうしたい?

と聞いてみてください。

 

その小さな問いが、

本当に望む未来への第一歩になるかもしれません。

 

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  • この記事を書いた人

藤井千恵

「変わる」より、 「自分に戻る」。
頑張りすぎて、 人に合わせすぎて、 本音がわからなくなった人へ。
人生の曼荼羅を通して、 本当に望む未来を思い出し、 人生の主導権を取り戻しながら、 自分らしい豊かさを育てる時間を届けています。

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