人に気を遣いすぎる毎日から離れ、自分に戻る時間を過ごす女性

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私がやらなきゃを手放したら、人生に余白が戻ってきました

また1日が終わる。

仕事をして、
家事をして、
家族のことをして。

ようやく一息ついた夜に、

今日もやりたいことができなかったな

と思うことがありました。

 

本当はゆっくりお茶を飲みたい。

本当は本を読みたい。

本当は庭に出たい。

 

でもその前に、

やらなければいけないことがたくさんある。

そんな毎日を過ごしていました。

 

 

人に気を遣いすぎるのが当たり前でした

 

朝の光と温かいお茶に包まれながら自分に戻る静かな時間

 

私は昔から、

周りを気にする方でした。

嫌われないように。

迷惑をかけないように。

期待に応えられるように。

 

頼られると嬉しいし、

必要とされると頑張ってしまう。

だから自然と、

周りのことを優先していました。

 

職場でも、

家族の中でも、

気づけばいつも

私がやった方がいいかな

と考えていました。

でも最近、

そんな自分を少しずつ手放し始めています。

 

 

職場で気づいた「私が背負わなくても大丈夫だった」こと

 

 

職場では、

周りのことがいつも気になっていました。

誰かが困っていないかな。

何か問題が起きていないかな。

私が動いた方がいいかな。

そんなことを考えながら働いていました。

 

自分の担当が終わっていても、

つい周りを見てしまう。

気になることがあると、

放っておけない。

それが当たり前になっていたのです。

でもある日、

思い切って自分の役割に集中してみました。

 

 

私が動かなくても大丈夫だった

 

 

以前の私なら、

気になって動いていたことを、

そのままにしてみました。

 

本当は少し不安でした。

誰かに何か言われるかもしれない。

困る人がいるかもしれない。

そんな気持ちもありました。

でも実際には、

何も起こりませんでした。

 

仕事はいつも通り進みました。

誰も怒りませんでした。

大きな問題にもなりませんでした。

 

その時、

私は少し拍子抜けしました。

今まで、

私は何をそんなに心配していたんだろう。

 

周りに気を遣って、

全体を背負って、

何とかしようとしていた。

 

でも実際には、

私が背負わなくても職場は回っていました

 

もしかしたら私は、

問題を解決していたというより、

不安を背負っていたのかもしれません。

 

 

母の人生まで背負おうとしていたのかもしれません

 

 

最近、

もうひとつ気づいたことがあります。

 

私は実家で暮らしていた頃、

私が頑張らなかったら母が大変になる

と思っていました。

 

だから自然と、

家のことを手伝い、

母を助けようとしていたのです。

 

でも改めて見ていると、

母は家事が好きな人でした。

 

料理をしたり、

家を整えたり、

家族のために動いたり。

もちろん大変なこともあったと思います。

 

でも私はいつの間にか、

母は困っているはず

と思い込んでいたのかもしれません。

 

振り返ると、

私は家事だけではなく、

母の人生まで背負おうとしていたのかもしれません。

 

 

手放した場所に豊かな時間が入ってきた

 

北海道の庭で育つ花苗と丁寧に手入れされたガーデンスペース

 

不思議なことに、

背負うのをやめた場所には、

別のものが入ってきました。

 

 

庭仕事を楽しむ時間

 

 

先日の運動会の日。

終わってから両親たちが

我が家で集まることになり、

夫がカレーを作ってくれました。

食器洗いもしてくれました。

以前の私なら、

申し訳なくなっていたかもしれません。

 

でもその日は、

庭で花苗を植えたり、

草取りをしたりしていました。

土に触れている時間は、

とても穏やかでした。

 

 

家族との会話を味わう時間

 

 

義理の両親が帰った後は、

母と一緒に草取りをしました。

父ともゆっくり話をしました。

 

何か特別なことをしたわけではありません。

でも、

そういう時間を味わえる余裕がありました。

 

余白ができたから、

何もしない時間が増えたわけではありませんでした。

むしろ、

今まで見えなかったものが見えるようになりました。

 

庭の花が咲いていること。

息子の何気ない一言。

朝の光。

コーヒーの香り。

 

以前の私は、

いつも次のことを考えていました。

でも少し立ち止まれるようになると、

今ここ

を感じられる瞬間が増えていったのです。

 

 

証明しなくても愛されていました

 

木のテーブルに置かれたお気に入りの器とコーヒーがある穏やかな暮らしの風景

 

以前の私は、

幸せになるには、

もっと頑張らなければいけないと思っていました。

 

もっと役に立たなければ。

もっとちゃんとしなければ。

もっと認められなければ。

 

そうしたら安心できると思っていたのです。

だから証明し続けていたのかもしれません。

 

でも最近は、

少し違うのかもしれないと思っています。

 

庭で土に触れる時間。

家族と笑う時間。

好きな器でお茶を飲む時間。

 

そんな何気ない幸せを受け取るのに、

本当は資格なんて必要ありませんでした。

 

私は何かを証明したから愛されたのではありません。

頑張ったから愛されたのでもありません。

ただ一緒に時間を過ごしていただけでした。

 

もしかしたら私は、

ずっと前から愛されていたのかもしれません。

ただ、

それを受け取れていなかっただけなのかもしれません。

 

何かを証明しなくても。

誰かの期待に応え続けなくても。

私は幸せになってよかったのです。

 

 

自分に戻ると、少しずつ豊かさが増えていく

 

夕暮れの庭で家族がゆったり過ごす豊かな暮らしの風景

 

私が大切にしている人生の曼荼羅では、

人生を仕事だけではなく、

家族、

お金、

学び、

人間関係など、

さまざまな領域から見ていきます。

 

以前の私は、

仕事や責任ばかり見ていました。

でも今は、

庭で過ごす時間も、

家族との会話も、

朝のお茶も、

人生の豊かさなのだと思います。

 

私が手放したかったのは、

私が全部やらなければ

という思い込みだったのかもしれません。

 

 

余白の先にあったもの

 

 

やらなきゃから、私はどうしたいへ

 

 

余白ができたことで、

私は少しずつ

私はどうしたい?

と考える時間を持てるようになりました。

以前は、

やるべきことや、

周りがどう思うかを優先していました。

 

今日は何を食べたい?

どこへ行きたい?

誰と会いたい?

何をやりたい?

 

小さな選択を繰り返すうちに、

少しずつ人生の主導権が戻ってきた気がします。

 

 

私が欲しかったのは余白ではなく安心だった

 

 

振り返ると、

私が欲しかったのは

余白そのものではなく、

安心だったのかもしれません。

 

庭で過ごしたり、

好きな本を読んだり、

息子との時間を楽しんだり、

小さな選択を大切にするようになりました。

すると不思議なことに、

人生は窮屈なものではなくなりました。

 

自分に戻ると、

人生が劇的に変わるわけではありません。

少しずつ楽になります。

少しずつ好きなものが増えます。

そして気づいたら、

豊かさが増えていました

 

私は、幸せになってよかった。

人生の曼荼羅で見ると、

失っていたのではなく、

もともとあった豊かさを受け取れるようになっただけなのかもしれません。

 

もし今、

少し頑張りすぎているなら。

少しだけ立ち止まってみてください。

本当に全部、

あなたが背負わなければいけないのでしょうか。

案外、

手放しても大丈夫なものがあるかもしれません。

 

そしてその先には、

温かいお茶を飲む時間や、

家族との会話や、

今日は何を進めよう

と思える朝が待っているのかもしれません。

 

 

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あなたが今、

私がやらなきゃ

と思っていることはありますか?

本当にそれは、

あなたが背負わなければいけないことでしょうか。

 

私は少し手放してみた時、

思っていたほど何も起こりませんでした。

 

そしてその場所に、

庭で過ごす時間や、

家族との会話や、

好きなお茶を飲む時間が入ってきました。

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  • この記事を書いた人

藤井千恵

「変わる」より、 「自分に戻る」。
頑張りすぎて、 人に合わせすぎて、 本音がわからなくなった人へ。
安心を思い出し、 自分の人生に戻る時間を届けています。

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