朝の光の中でお茶を飲みながら、自分に戻る時間を過ごす40代女性

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誰かの期待を優先していた私が、自分の時間を取り戻せるようになった話

また1日が始まる。

 

朝起きて、

家族の準備をして、

仕事をする。

 

やることはたくさんあるのに、

どこか力が抜けない。

 

私は長い間、

そんな感覚を抱えながら生きていました。

 

今思うと、

 

周りを気にしていたというより、

 

ちゃんとしていないと居場所を失う

 

と思っていたのかもしれません。

 

 

私は誰からも好かれようとしていた

 

 

私はずっと、

 

誰からも好かれようとしていた気がします。

 

感じのいい人でいたい。

 

協調性のある人でいたい。

 

迷惑をかけない人でいたい。

 

嫌われないように。

 

浮かないように。

 

そんなふうに、

無意識に周りを見ながら生きていました。

 

頼られると嬉しい。

 

必要とされると頑張れる。

 

でもその反面、

 

本当はどうしたいのかを、

後回しにしていたことも多かったように思います。

 

 

保護者活動で感じた小さな違和感

 

 

息子が通っていた保育園には、

好きなところがたくさんありました。

 

木のおもちゃ。

 

季節を感じる暮らし。

 

急がせない空気。

 

子ども一人ひとりのリズムを大切にする姿勢。

 

私はその世界観に、

どこか安心していたと思います。

 

でもその一方で、

 

保護者として期待されていることに、

少しずつ違和感を感じるようになりました。

 

もちろん悪意があったわけではありません。

 

ただ私は、

 

ちゃんと応えなきゃ

 

と思っていたんです。

 

 

自分の時間を守りたいと思った

 

 

最初は保護者活動も頑張っていました。

 

でもそのうち、

 

また予定が入る

 

また作業がある

 

と感じるようになりました。

 

そして気づいたんです。

 

私は怒っていたのだと。

 

本当は、

4時間の保育の時間を、

 

少しでも自分の仕事に使いたかった。

 

少しでもやりたいことを進めたかった。

 

でも当時は、

 

自分の時間を優先することに、

罪悪感がありました。

 

 

休んだら孤独になると思っていた

 

 

それでもあるとき、

 

思い切って

 

少し保護者活動を休みたいです

 

と伝えました。

 

本当に怖かったです。

 

嫌われるかもしれない。

 

協調性がないと思われるかもしれない。

 

孤独になるかもしれない。

 

そんな不安がありました。

 

でも実際には、

 

誰も思ったほど気にしていませんでした。

 

拍子抜けするくらいに。

 

そのとき、

 

私はずっと

 

期待に応えないと居場所を失う

 

と思っていたことに気づきました。

 

 

職場でも周りを気にしていた

 

 

似たようなことは職場でもありあました。

 

私は、

 

誰かがまだ仕事をしているのに、

 

先に休憩へ行くことが苦手でした。

 

自分の仕事が終わっていても、

 

周りを見ていました。

 

自分が先に休んではいけない

 

そんな気持ちがあったんだと思います。

 

でもあるとき、

 

私はここまで終わったから休憩しよう

 

と決めてみました。

 

 

本当は少し怖かったです。

 

でも実際には、

 

誰も気にしていませんでした。

 

 

世界は思ったより厳しくなかった

 

 

私はたぶん、

 

世界はもっと厳しい場所だと思っていました。

 

ちゃんとしていないと嫌われる。

 

期待に応えないと居場所を失う。

 

空気を読まないと浮いてしまう。

 

だからずっと、

 

周りを見ながら緊張して生きていた気がします。

 

でも最近、

 

少しずつ気づき始めました。

 

保護者活動を休んでも大丈夫だった。

 

先に休憩しても大丈夫だった。

 

全員に好かれなくても大丈夫だった。

 

 

世界が厳しかったというより、

 

私が厳しくしておかないと安心できなかったのかもしれません。

 

 

相手にも大切なものがあり、自分にも大切なものがある

 

 

最近、

少し気持ちが軽くなったのは、

 

相手には相手の大切にしたいものがあり、

 

自分には自分の大切にしたいものがある、

 

と思えるようになってからでした。

 

保育園を大切に思う人もいる。

 

保護者活動を大切にしたい人もいる。

 

でも同時に、

 

自分の仕事を大切にしたい私がいてもいい。

 

家族との時間を味わいたい私がいてもいい。

 

静かな時間を守りたい私がいてもいい。

 

以前の私は、

 

相手が大切にしているものを見ると、

 

私も合わせなきゃ

 

になっていました。

 

でも今は、

 

できる範囲でいいのかもしれない、

 

と思えるようになりました。

 

 

人生の主導権を取り戻す

 

 

人生の主導権を取り戻すというのは、

 

誰かを否定することではないと思います。

 

強く自己主張することでもありません。

 

自分の感覚を置き去りにしないこと。

 

それが主導権を取り戻すことなのかもしれません。

 

私は今でも、

 

不安になる日があります。

 

また頑張りすぎる日もあります。

 

でも以前より、

 

私はどうしたい?

 

を大切にできるようになりました。

 

自分の時間を作るようになってから、

 

少しずつ、

 

好きな仕事をする時間が増えました。

 

会いたい人に合う時間が増えました。

 

やりたいと思っていたことを、

 

後回しにしなくなりました。

 

大きく人生が変わったわけではありません。

 

でも、

 

私の人生を生きている

 

感覚は増えた気がします。

 

 

自分に戻ると少しずつ豊かさが増えていく

 

 

最近は、

 

朝、お気に入りのカップでお茶を飲みながら、

 

今日は何を進めよう

 

と考える時間が好きです。

 

北海道の光の中でパソコンを開く時間。

 

家族とゆっくり食事をする時間。

 

好きなワインを飲みながら過ごす夜。

 

そんな小さな時間を、

 

以前より味わえるようになりました。

 

自分に戻ると、

 

少しずつ楽になる。

 

少しずつ好きなものが増える。

 

そして気づいたら、

 

豊かさが増えていた。

 

人生は劇的に変わったわけではありません。

 

でも、

 

また1日が始まる

 

と思っていた朝が、

 

今日は何を進めよう

 

と思える朝に少しずつ変わってきました。

 

それはきっと、

 

人生の主導権が静かに戻ってきているということなのだと思います。

 

もし今、

 

少し頑張りすぎていたり、

 

自分の気持ちがわからなくなっているなら。

 

あなたにも、

 

そんな朝があるかもしれません。

 

私自身も、

 

今でも迷う日があります。

 

不安になる日もあります。

 

それでも、

 

私はどうしたい?

 

を少しずつ大切にするようになってから、

 

以前より呼吸がしやすくなりました。

 

 

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頑張りすぎた日に。

 

少し力を抜きたい日に。

 

今日は何を進めよう

 

と思える小さな問屋言葉をLINEで届けています。

 

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戻ってこられる場所になれたら嬉しいです。

 

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自分に戻ると、

 

少しずつ楽になる。

 

少しずつ好きなものが増える。

 

そして気づいたら、

 

豊かさが増えていた。

 

ここは、

 

変わる場所ではなく、

 

自分に戻る場所。

 

ここからは、“変わる”より「戻る時間」。

自分に戻る時間を過ごす女性|心を整えずそのままで安心できる内省のひととき

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  • この記事を書いた人

藤井千恵

「変わる」より、 「自分に戻る」。
頑張りすぎて、 人に合わせすぎて、 本音がわからなくなった人へ。
安心を思い出し、 自分の人生に戻る時間を届けています。

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