北海道の自然光が差し込む部屋でお茶を飲みながら自分と向き合う女性

ALL 本音を思い出す 自分に戻る

「もっと頑張らなきゃ」が止まらなかった私が、本当に欲しかったもの

「もっと頑張らなきゃ」

以前の私は、いつもそんな気持ちを抱えていました。

仕事も。

家事も。

子育ても。

人間関係も。

もっと頑張れば安心できる。

もっとちゃんとできるようになれば大丈夫。

そう思っていたのです。

 

でも、どれだけ頑張っても、

どこか苦しさが消えませんでした。

夜になると、

今日もやりたいことができなかった

と思う。

朝になると、

また一日が始まる

と思う。

シンクに食器が残っているだけで、

どこか自分を責めてしまう。

 

もし今、

頑張っているのに苦しい。

いつも不安がある。

休んでいるのに休まらない。

そんな気持ちがあるなら、

もしかすると私と同じように、

安心を探し続けているのかもしれません。

 

 

頑張れば安心できると思っていた

 

自分に戻る時間をイメージした朝の光あふれる静かなリビング

 

もっと認められたら安心できると思っていた

 

以前の私は、

認められることが安心につながると思っていました。

 

もっと成果を出せば。

もっと役に立てれば。

必要とされたら。

安心できると思っていたのです。

 

だから頑張りました。

学びました。

行動しました。

 

でも、

できることが増えても、

安心は長く続きませんでした。

少し経つと、

また次の不安がやってきます。

もっと頑張らなきゃ。

もっとできるようにならなきゃ。

そんな気持ちが繰り返されていました。

 

 

安心を未来に探し続けていた

 

お金も同じでした。

もっと収入が増えたら。

もっと貯金が増えたら。

もっと将来に備えられたら。

その時に安心できると思っていました。

だから安心はいつも未来にありました。

 

でも実際には、

できることは増え、

資産も少しずつ増えたのに、

不安はなくなりませんでした。

 

むしろ、

まだ足りないかもしれない

という気持ちが出てくることもありました。

 

 

でも安心はやってこなかった

 

 

できることは増えたのに満たされなかった

 

振り返ると、

以前の私に足りなかったのは、

能力ではありませんでした。

 

できることは増えていました。

感謝されることも増えていました。

やりたかったことも、

少しずつ形になっていました。

 

それなのに、

なぜか満たされない。

なぜか不安。

そんな状態が続いていました。

 

 

「まだ足りない」が消えなかった

 

今安心したらダメ。

もっと備えなきゃ。

もっとちゃんとしなきゃ。

そんな声がいつも頭の中にありました。

 

だから、

どれだけ頑張っても終わりがありませんでした。

安心は未来にあると思っていたからです。

 

 

本当に欲しかったのは安心だった

 

コーヒーを飲みながらノートを書き自分の本音と向き合う時間

 

成功より欲しかったもの

 

そんな時に少しずつ気づき始めました。

私は本当に成功したかったのだろうか。

本当にお金だけが欲しかったのだろうか。

本当に認められたかったのだろうか。

 

そう問いかけてみると、

少し違う気がしたのです。

 

 

「私はこのままでいていい」を求めていた

 

私が本当に欲しかったのは、

私はこのままでいていい

という感覚でした。

 

頑張らなくても。

役に立たなくても。

完璧でなくても。

ここにいていい。

 

そんな安心感を、

ずっと探していたのだと思います。

 

 

安心できなかった本当の理由

 

 

私はずっと自分から離れていた

 

ある時ふと気づきました。

私は安心が欲しかったのに、

安心とは反対のことをしていました。

 

本当は疲れているのに頑張る。

本当は嫌なのに引き受ける。

本当は一人になりたいのに合わせる。

本当は悲しいのに平気なふりをする。

 

そんなふうに、

自分の気持ちよりも周りを優先していたのです。

 

 

本音より正しさを優先していた

 

私は本音を無視していたわけではありませんでした。

本音よりも守りたいものがあったのです。

 

ちゃんとしなきゃ

みんなやっているから

大人なんだから

そんな正しさを優先していました。

 

嫌われないこと。

期待に応えること。

ちゃんとした母親でいること。

役に立つ人でいること。

そうしていれば安心できると思っていました。

だから本音を後回しにしていたのです。

 

でも本当は、

正しいかどうかではなく、

自分がどう感じているかを聞いてあげることが必要だったのです。

 

 

自分に戻ることを始めてみた

 

北海道の木々が揺れる散歩道を歩きながら自分に戻る時間を過ごすイメージ

 

小さな「本当はどうしたい?」を大切にした

 

それから私は、

大きく変わろうとするのをやめました。

代わりに、

本当はどうしたい?

と自分に聞くようになりました。

 

お茶を飲みたい。

少し散歩したい。

ノートを書きたい。

そんな小さな気持ちを無視しないようにしたのです。

 

 

疲れたら休むことを許した

 

以前の私は、

休むことに罪悪感がありました。

でも少しずつ、

疲れたら休むことを許しました。

 

朝、お茶を飲む。

北海道の光を眺める。

庭の緑を見る。

パソコンを開く。

 

たった数分でも、

自分のための時間を持つようにしたのです。

すると少しずつ、

呼吸が深くなっていきました。

 

 

やりたくないことを断る練習をした

 

最初は怖かったです。

断ったら嫌われると思っていました。

でも実際には、

思っていたほど何も起きませんでした。

 

その代わり、

本当に大切にしたいことに使える時間が増えていきました。

ブログを書く時間。

家族との時間。

自然を感じる時間。

 

そして、

本当はどうしたい?

を考える時間が増えていったのです。

 

 

安心が育つと人生も変わり始めた

 

 

子どもを怒鳴る回数が減った

 

以前は余裕がありませんでした。

だから小さなことでイライラしていました。

 

でも自分を大切にし始めると、

少しずつ余白が生まれました。

 

その結果、

不思議なくらい子どもを怒鳴る回数も減っていきました。

 

 

人間関係が楽になった

 

分かってほしい

認めてほしい

そんな気持ちで苦しむ時間も減りました。

相手を変えようとしなくなったからです。

 

今は

自分が自分を分かってあげられる時間が増えました。

すると、

自然と会いたい人との時間が増えていきました。

 

 

人生の空気が変わった

 

人生が劇的に変わったわけではありません。

でも、

人生の空気が変わりました。

 

以前は、

また一日が始まる

と思っていた朝に、

今は

今日は何を進めよう

と思える日があります。

 

以前は

未来への不安ばかり見ていました。

でも今は

北海道の光や、

温かいお茶の時間を味わえる日があります。

 

 

人生の曼荼羅で見えてきたこと

 

 

人生の曼荼羅で見ると、

豊かさは仕事やお金だけではありませんでした。

 

家族との時間。

自然を感じる時間。

安心して眠れること。

本音で選べること。

そうした豊かさも、

人生を支える大切な要素だったのです。

 

そして不思議なことに、

自分に戻るほど、

人生は少しずつ動き始めました。

 

やりたいことを始める勇気が出た。

会いたい人に会えるようになった。

好きな仕事が増えた。

本来の自分に戻るほど、

人生は自然に流れ始めたのです。

 

 

一人では気づけなかったこと

 

一日の終わりに自分に戻る時間をイメージした夕暮れの窓辺

 

安心して話せる場所の大切さ

 

私は長い間、

もっと頑張れば解決する

と思っていました。

でも本当は、

頑張ることでは見えない場所がありました。

 

自分では当たり前だと思っていた考え方。

自分では気づけなかった我慢。

自分では聞けなかった本音。

それは誰かと話すことで、

少しずつ見えてきました。

 

 

本音に気づくために必要だったこと

 

自分の思い込みは、

意外と自分では見えません。

だから私は、

コーチや仲間との対話に助けられました。

 

実際に私と話した夜、

引越しの荷物を一年以上片付けられなかった方が、

少しずつ片付け始めたこともありました。

資格の勉強をする時間を持てるようになった方もいました。

 

大きな成功ではありません。

でも人生は、

そんな小さな変化から動き始めるのだと思います。

 

 

まずは自分の本音を知ることから

 

 

もし今、

頑張っているのに苦しい。

何をしても満たされない。

本当はどうしたいのかわからない。

そんな気持ちがあるなら、

何かが足りないのではなく、

少しだけ自分から離れているだけかもしれません。

 

あなたはどうですか?

頑張っているのに苦しい時、

本当は何を求めているのでしょう。

認められることですか?

結果を出すことですか?

それとも、

もっと別のものなのでしょうか。

 

自分に戻ると、

少しずつ楽になります。

少しずつ好きなものが増えます。

そして気づいたら、

豊かさが増えていました。

 

私は今でも途中です。

怖くなる日もあります。

頑張りすぎる日もあります。

それでも、

本当はどう生きたい?

を無視しなくなりました。

 

だから大丈夫。

あなたも、

自分の人生を生きていいのです。

 

 

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  • この記事を書いた人

藤井千恵

頑張るほど苦しかった。
人に合わせるほど、
本音が分からなくなった。
私はこう感じてきました。
あなたはどう感じていますか?
自分に戻ると、
人生は少しずつ動き始めます。
many many smiley は、
豊かさを思い出す場所です。

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